この記事では、
- RIZINバンタム級ランキング
- RIZINバンタム級の歴代王者(チャンピオン)
- RIZINバンタム級トーナメントの結果
について紹介しています。
上記の情報を知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。
RIZINバンタム級ランキング一覧まとめ!
RIZINバンタム級ランキングは以下です。
上記のRIZINバンタム級ランキングは公式のものではありません。あくまで個人的なランキングになります。
ランキング外だけど注目な選手!
ランキング外になりましたが以下の選手も注目です。
- ヴィンス・モラレス
- ヤン・ジヨン
- 石司晃一
- 瀧澤謙太
- 秋元強真
ヴィンス・モラレス選手はUFC参戦経験があり、元谷友貴選手に勝利している実力者ですが、現在は、海外の団体で試合をしているので、今後、RIZINに定期参戦するかは微妙。ただし、本気でRIZINのベルトを取りに来たら、かなり楽しみな選手の一人です。
また、秋元強真選手はプロデビュー戦以降、5連勝を飾っている期待の新星!今後、RIZINを引っ張っていくであろう逸材です。
RIZINバンタム級の歴代王者(チャンピオン)一覧まとめ!
RIZINバンタム級の歴代王者(チャンピオン)は以下です。
代 | 王者 | 在位期間 | 防衛回数 |
初代 | 堀口恭司 | 2018年12月31日 〜2019年11月28日 | 0回 |
2代目 | マネル・ケイプ | 2019年12月31日 〜2020年3月31日 | 0回 |
3代目 | 朝倉海 | 2020年8月10日 〜2020年12月31日 | 0回 |
4代目 | 堀口恭司 | 2020年12月31日 〜2023年3月6日 | 0回 |
5代目 | フアン・アーチュレッタ | 2023年7月30日 〜2023年12月30日 | 0回 |
6代目 | 朝倉海 | 2023年12月31日 〜2024年6月9日 | 0回 |
7代目 | 井上直樹 | 2024年9月29日 〜現在 | – |
RIZINバンタム級の歴代王者の特徴としては、防衛に誰も成功していないこと。初代王者の堀口恭司選手は怪我の影響でベルトを返上していますし、マネル・ケイプ選手はUFCへ移籍。
現在は、堀口恭司選手はフライ級へ転向していますし、フアン・アーチュレッタ選手はフェザー級へ転向。朝倉海選手はUFCへ移籍しているため、現在、RIZINバンタム級に歴代王者は不在の状態になります。
【2021年】バンダム級トーナメントの全結果まとめ!
バンダム級トーナメントの全結果はこちら。
優勝 | 扇久保博正 |
準優勝 | 朝倉海 |
ベスト4 | 瀧澤謙太、井上直樹 |
ベスト8 | アラン“ヒロ”ヤマニハ、大塚隆史、金太郎、元谷友貴 |
ベスト16 | 渡部修斗、石渡伸太郎、春日井“寒天”たけし、岡田遼、獅庵、今成正和、倉本一真、伊藤空也 |
【2017年】バンダム級トーナメントの全結果まとめ!
バンダム級トーナメントの全結果はこちら。
優勝 | 堀口恭司 |
準優勝 | 石渡伸太郎 |
ベスト4 | マネル・ケイプ、大塚隆史 |
ベスト8 | ガブリエル・オリベイラ、イアン・マッコール、ケビン・ペッシ、カリッド・タハ |
ベスト16 | 山本アーセン、ムン・ジェフン、アクメド・ムサカエフ、川尻達也 |
まとめ
RIZINバンタム級は、堀口恭司選手がRIZINに参戦してから作られた階級!
RIZINを盛り上げてきた人気の階級の一つです。これまでは、堀口恭司選手、朝倉海選手に加えて、RIZINバンタム級四天王やマネル・ケイプ選手など、海外勢が盛り上げてきました。
しかし、RIZINバンタム級を盛り上げてきた朝倉海選手もUFCへ移籍しており、堀口恭司選手は適正階級であるフライ級へ転向!
スター選手はいなくなってしまいましたが、それでも、井上直樹選手、キム・スーチョル選手、太田忍選手、佐藤将光選手、元谷友貴選手など、実力者はたくさんいるので、今後はこれらの選手たちの活躍に期待したいです。
コメント