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RIZINフェザー級ランキング&歴代王者(チャンピオン)一覧まとめ!

RIZIN ライジン フェザー級 ランキング 歴代王者 チャンピオン

この記事では、

  • RIZINフェザー級ランキング
  • RIZINフェザー級の歴代王者

について紹介しています。

上記の情報について知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。

タップできる目次

RIZINフェザー級ランキング一覧まとめ!

RIZINフェザー級ランキングは以下です。

順位選手戦績
王者鈴木千裕戦績はこちら
1位クレベル・コイケ戦績はこちら
2位ヴガール・ケラモフ戦績はこちら
3位金原正徳戦績はこちら
4位ラジャブアリ・シェイドゥラエフ戦績はこちら
5位ビクター・コレスニック戦績はこちら
6位久保優太戦績はこちら
7位平本蓮戦績はこちら
8位カルシャガ・ダウトベック戦績はこちら
9位イルホム・ノジモフ戦績はこちら
10位斎藤裕戦績はこちら

上記のRIZINフェザー級ランキングは公式のものではありません。あくまで個人的なランキングになります。

ランキング外だけど注目な選手!

RIZINフェザー級のランキングに入れませんでしたが、以下の選手も注目です。

  • イルホム・ノジモフ
  • 摩嶋一整
  • 新居すぐる
  • 武田光司
  • 中原由貴
  • 高木凌
  • 弥益ドミネーター聡志
  • 萩原京平
  • 横山武司
  • 山本空良

RIZINフェザー級は現在、外国人選手が数多く活躍しています。

その中でも、日本人選手には間に入ってもらいたいところ。中でも、上記で挙げている日本人選手はポテンシャルの高い選手なので、外国人選手相手に真っ向から戦って勝利してほしいところ!

実力者がどんどん集まってきているフェザー級。今後もいろんな選手が参戦すると思うので、今、 RIZINで最も注目を集めている階級ですね。

また、RIZINの階級一覧や階級別の歴代王者は「RIZINの階級一覧表!階級別のリミット体重&歴代王者まとめ【男子&女子】」をご覧ください。詳しく紹介しています。

RIZINフェザー級の歴代王者(チャンピオン)一覧まとめ!

RIZINフェザー級の歴代王者(チャンピオン)は以下です。

王者在位期間防衛回数
初代斎藤裕2020年11月21日
〜2021年10月24日
0回
2代目牛久絢太郎2021年10月24日
〜2022年10月23日
1回
3代目クレベル・コイケ2022年10月23日
〜2023年6月24日
0回
4代目ヴガール・ケラモフ2023年7月30日
〜2023年11月4日
0回
5代目鈴木千裕2023年11月4日
〜現在
0回

RIZINフェザー級はRIZIN立ち上げからずっとなかった階級でしたが、朝倉未来選手の影響もあり、フェザー級が立ち上がりました。

フェザー級は当初、朝倉未来選手と斎藤裕選手が盛り上げてきましたが、『超RIZIN.3』でどちらも負けてしまったことから、新時代に突入した感じがあります。

また、コロナが明けて以降、外国人の参戦も増えており、フェザー級ランキングの多くは外国人選手になりつつあります。今後も、世界の競合選手がどんどん増えていくことが予想されるので、日本人選手には頑張ってほしいところですね。

RIZINの階級一覧や階級別の歴代王者は「RIZINの階級一覧表!階級別のリミット体重&歴代王者まとめ【男子&女子】」をご覧ください。詳しく紹介しています。

RIZIN初代フェザー級王者は“斎藤裕”選手です!

RIZINフェザー級は、2020年11月21日に開催された『RIZIN.25』でタイトルマッチが行われたことから新設されました。

RIZINフェザー級王座決定戦の対戦カードは『朝倉未来 vs. 斎藤裕』で、下馬評では、RIZINで7連勝を飾っていた朝倉未来選手の勝利が予想されていましたが、結果は、判定の末に斎藤裕選手の勝利!

斎藤裕選手が『初代RIZINフェザー級王座』に輝きました。

フェザー級のベルトは朝倉未来選手のために作られたと言っても過言ではありません。だからこそ、斎藤裕選手の勝利はすごかった!勝利インタビューのコメントも感動的でした。

斎藤裕選手が、2020年11月21日に開催された『RIZIN.25』で初代RIZINフェザー級王者に輝きましたが、以降は、朝倉未来選手、クレベル・コイケ選手など強豪選手から対戦要求されています。

2021年6月13日に『東京ドーム』で開催された『RIZIN.28』では、アゼルバイジャンのヴガール・ケラモフ選手と対戦し、判定『2-1』で辛勝。

2021年10月24日に開催される『RIZIN.31』で、クレベル・コイケ選手とのタイトルマッチが予定されていましたが、運営側とクレベル・コイケ選手との間でトラブルがあり、『第10代DEEPフェザー級王者』の牛久絢太郎とタイトルマッチを行うことに。

下馬評では、斎藤裕選手の勝利を予想する人が多く、実際に終始、斎藤裕選手が試合を作っていましたが、『2R.4:26』に膝が入ってカットしてしまい、ドクターストップでTKO負け。

牛久絢太郎選手が『2代目RIZINフェザー級王座』に輝きました。

RIZIN2代目フェザー級王者は“牛久絢太郎”選手です!

牛久絢太郎選手が斎藤裕選手勝利し、RIZIN2代目フェザー級王者に輝いたものの、ドクターストップでの勝利だったため、斎藤裕選手は納得できず、リングの上で「まだできるよ!」と叫んでいたのが印象的。

また、格闘技ファンの間でも、終始、試合をコントロールしていたのは斎藤裕選手だったため、本当に強いのは斎藤裕選手では?という意見も多かったです。

そのため、2022年4月17日に開催された「RIZIN.35」で牛久絢太郎選手は斎藤裕選手と「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で再戦が決定!

結果は、牛久絢太郎選手が2Rに左ハイキックからダウンを取るなど、打撃で圧倒し、判定「3-0」で勝利しています。

これで、誰にも文句を言わせない形でチャンピオンを防衛しました。

斎藤裕選手との決着がついた直後から、朝倉未来選手やクレベル・コイケ選手からタイトルを狙われることになりますが、2022年10月23日に開催された「RIZIN.39」でクレベル・コイケ選手と「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で対戦!

当時、クレベル・コイケ選手はRIZIN6連勝と圧倒的な強さを誇ったため、下馬評でも、クレベル・コイケ選手の勝利を予想する人が多かったです。

そんな中、結果はクレベル・コイケ選手が「2R.1分29秒」に三角絞めで1本勝利し、RIZIN3代目フェザー級王者に輝きました。

RIZIN3代目フェザー級王者は“クレベル・コイケ”選手です!

クレベル・コイケ選手は2022年10月23日に開催された「RIZIN.39」でRIZIN3代目フェザー級王者になり、2022年12月31日の大晦日に開催された「湘南美容クリニック presents RIZIN.40」で「RIZIN×BELLATOR全面対抗戦」に副将戦として出場!

現Bellator世界フェザー級王者のパトリシオ・ピットブル選手と対戦し、判定「0-3」で敗戦。

タイトルをかけた試合ではありませんでしたが、クレベル・コイケ選手はRIZINで初の黒星を喫します。

2023年6月24日に開催された「RIZIN.43」では、鈴木千裕選手とのタイトルマッチが決定!

クレベル・コイケ選手の初の防衛戦となりましたが、まさかの前日計量で400gオーバー。

>> 【公開計量】RIZIN.43

この計量オーバーにより、クレベル・コイケ選手は王座を剥奪されました。

そのため、このタイトルマッチは、クレベル・コイケ選手が勝利しても、ノーコンテスト。一方で、鈴木千裕選手が勝利したら王座獲得という条件で試合をすることに。

結果は、クレベル・コイケ選手が1Rに一本勝利しましたが、前日計量で計量オーバーしているため、王座は剥奪されたまま。

つまり、クレベル・コイケ選手は勝利したものの、現在、RIZINフェザー級のベルトは空位となりました。

RIZIN4代目フェザー級王者は“ヴガール・ケラモフ”選手です!

2023年6月24日に開催された『RIZIN.43』で空位となったRIZINフェザー級のベルト。

2023年7月30日に開催された『超RIZIN.2』でRIZINフェザー級タイトルマッチ「朝倉未来 vs. ヴガール・ケラモフ」が決まりました。

当初は、「朝倉未来 vs. ヴガール・ケラモフ」の勝者がクレベル・コイケ選手とタイトルマッチを行うかと思われていましたが、急遽、この試合をタイトルマッチにすることに。

結果、勝利したのはヴガール・ケラモフ選手!

朝倉未来選手の勝利を予想する人も多い中、ヴガール・ケラモフ選手が「1R.2分41秒」にリアネイキッドチョークで一本勝利!

ヴガール・ケラモフ選手が第4代RIZINフェザー級王者に輝きました。

RIZIN5代目フェザー級王者は“鈴木千裕”選手です!

2023年7月30日に開催された『超RIZIN.2』で朝倉未来選手に勝利したヴガール・ケラモフ選手ですが、2023年11月4日に開催された『RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』に参戦!

初のRIZINアゼルバイジャン大会ということもあり、ヴガール・ケラモフ選手は鈴木千裕選手とタイトルマッチを行うことになりました。

二人のタイトルマッチは記者会見から大荒れ。

>> RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan 対戦カード発表記者会見 – 2023/9/14

大きな注目を集めたRIZINフェザー級タイトルマッチ「ヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕」ですが、下馬評ではウガール・ケラモフ選手が有利という意見が多かったです。

しかし、結果は鈴木千裕選手が1R.KO勝利!

なんと、下からの蹴り上げから、下からのパウンドで勝つという珍しい勝ち方で勝利しています。

これで、鈴木千裕選手がRIZIN5代目フェザー級王者に輝きました。

また、鈴木千裕選手は『RIZIN5代目フェザー級王者』でありながら、『KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者』でもあります。

以前から、鈴木千裕選手はキックボクシングとMMAの二刀流を目標にしていましたが、見事に夢を叶えましたね。

ここから、RIZINフェザー級戦線は、鈴木千裕選手を中心に動いていくことになります。

まとめ

RIZINフェザー級は、朝倉未来選手を中心に、斎藤裕選手、牛久絢太郎選手、クレベル・コイケ選手が盛り上げてきました。

しかし、『超RIZIN.2』で平本蓮選手に敗戦したことから、朝倉未来選手は現役を引退。斎藤裕選手は久保優太選手に敗戦しており、牛久絢太郎選手はバンタム級に転向。

立ち上げ当初から盛り上げてきた選手たちを退けて、今は、平本蓮選手、久保優太選手など元K-1ファイターたちが盛り上げています。

時代の変化を感じつつも、今後は、競合外国人選手たちも割って入る構図になると思うので、これからさらに楽しみな階級ですね。

また、RIZINの階級一覧や階級別の歴代王者は「RIZINの階級一覧表!階級別のリミット体重&歴代王者まとめ【男子&女子】」をご覧ください。詳しく紹介しています。

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